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SELENE-Bシンポジウムプログラム(暫定版)
日 時: 平成13年7月17日 9:30〜18:15
場 所: 宇宙科学研究所 本館2階大会議室
講演概要: こちらを参照下さい
- 9:30 シンポジウム開催の経緯
- 宇宙研 中谷一郎
- 9:40 検討グループの概要報告
- NASDA 泉達司
- 10:00〜11:35 ミッション候補I(地質科学観測)
- 司会:NASDA 大竹真紀子
- ・X線分光器、ガンマ線分光器、分光カメラを用いた地質科学
- SELENE-B検討グループ
- ・月面物質の重要性〜惑星物質の宝庫、地球再発見の場所として
- 三浦保範(山口大)
- ・遠隔SIMSによる月表面分析システムの検討
- 田中孝治(宇宙研)、佐々木進(宇宙研)、三浦保範(山口大)
- ・将来の月利用に向けた月面表層詳細探査
- 宮本英昭(東大)、春山純一(NASDA)、山路敦(京大)、斎藤潤(西松建設)、六川修一(東大)
- ・月磁気異常地域での磁場プラズマ観測
- 綱川秀夫(東工大)、斉藤義文(宇宙研)、渋谷秀敏(熊本大)
- ・ローバーによる重力探査
- 日置幸介、坪川恒也、松本晃治、花田英夫、ILOM研究グループ(国立天文台)
- 11:35〜12:35 ミッション候補II(その他のミッション候補)
- 司会:宇宙研 加藤學
- ・SELENE-B着陸船の高精度位置決定によるサイエンス
- 荒木博志、花田英夫、河野裕介、河野宣之(国立天文台)
- ・月面環境計測
- 河内正治(岩手大)、田口長英(岩手大)、船崎健一(岩手大)、
鶴田誠逸(NAO)、田澤誠一(NAO)、花田英夫(NAO)、
河野祐介(総研大)、横山隆明(NASDA)、金森洋史(NASDA)、
ILOM研究グループ
- ・水素還元による月土壌からの水製造
- 渡辺隆行(東工大)、金森洋史(NASDA)、青木滋(清水建設)、
吉田哲二(清水建設)、内藤均(航技研)、荻原裟千男(航技研)、
中村嘉宏(航技研)
- ・月面パーソナルビジネス検証の提案
- 山中勉(IHIエアロスペース)
- 12:35〜13:30 昼休み
- 関連技術の実演デモンストレーション、ビデオ上映などを検討中
- 13:30〜14:35 ミッション候補III(観測支援技術)
- 司会:宇宙研 橋本樹明
- ・月面探査ローバの検討・技術課題
- SELENE-B検討グループ
- ・試作月面探査用ローバ
- 南繁行(大阪市立大)
- ・月レーザ測距のための月面光トランスポンダー用小型レーザの開発
- 國森裕生、吉野泰造、雨谷純(通総研)
- ・半導体レーザによる月面氷探査車へのエネルギー伝送の技術的問題点
- 武田和也、河島信樹(近畿大)
- 14:35〜15:20 着陸航法誘導制御系I
- 司会:航技研 佐々修一
- ・軟着陸のための航法誘導に関する検討
- SELENE-B検討グループ
- ・着陸機の高精度最適誘導
- 鬼頭克巳、阿部直彦(MHI)
- 15:20〜15:40
- 休憩
- 15:40〜16:25 着陸航法誘導制御系II
- 司会:宇宙研 澤井秀次郎
- ・月着陸用レーザセンサ
- 浅葉薫(NEC)
- ・電波高度計・速度計(仮題)
- 水野貴秀(宇宙研)
- ・着陸誘導用センサとしてのミリ波レーダーの適用検討
- 齊藤浩明、足立忠司、安井英己 (株)IHIエアロスペース
- 16:25〜17:15 着陸脚と衝撃吸収機構
- 司会:NASDA 児島敦
- ・着陸脚と衝撃吸収・転倒防止機構
- SELENE-B検討グループ
- ・月着陸衝撃吸収方式について
- 高井政和(FHI)
- ・衝撃吸収着陸パッドの検討
- 渡辺和樹(ウェルリサーチ)
- 17:15〜18:00 自由討論
- 司会:航技研 松本甲太郎
- 18:00 今後の研究の進め方
- NASDA 長島隆一
- 18:15〜20:00 懇親会
- 於:宇宙科学研究所 食堂
*本プログラムは都合により変更となることが有りますので、あらかじめ御了承下さい。 |
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