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1998年度シンポジウム
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アブストラクト
1998年度シンポジウム
月探査周回衛星(SELENE)のシステム設計
発表概要
宇宙科学研究所と宇宙開発事業団は共同で、H−UAロケットによる平成15年度頃の打上げを目指し、月探査周回衛星計画を推進している。
衛星システムについては、平成8年度に概念設計を行い、現在引き続きコスト低減等を目的にシステムの簡素化等の検討を実施中である。
本論文では、現在実施中の月探査周回衛星の全体システム設計について、電気設計を中心にその概要と検討課題を述べる。
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