- 3.先端科学技術への挑戦
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- 3.1 先端科学技術開発
- 次世代の宇宙開発活動の飛躍的な発展を目指し、戦略的に重要な先端的な機器・システムの研究開発を行う。
将来の大容量データ伝送要求に備えた光通信技術等の研究開発を進める。宇宙開発の新展開につながるような最先端の萌芽的研究開発を積極的に進める。その際には、大学、企業等の研究者も対象として公募するなど、事業団の内外の人材の活用を図る。
- 3.2 宇宙科学
- 宇宙科学研究所(注)、国立天文台と連携・協力して、月周回衛星等による月探査計画の効率的・効果的な実施を図る。
平成13年6月28日「宇宙開発に関する基本計画」より抜粋
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