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マンガルヤーン
探査機の諸元

探査機全体

探査機名称 マンガルヤーン
Mangalyaan
打ち上げ国 インド (インド宇宙機関: ISRO)
打ち上げ日 2013年11月5日 午後2時38分 (インド標準時)
※日本時間では同日午後6時8分
打ち上げロケット PSLV
火星到着 2014年9月24日(予定)
探査形態 周回
探査機の諸元についての説明

探査機

大きさ 1.8メートル四方の立方体 ※イラストなどからの推測に基づく
重量 1340キログラム(打ち上げ時)
うち燃料852キログラム
搭載装置 ライマンアルファ線測光装置 (LAP)
メタン検出装置 (MSM)
火星外気圏中性分子分析装置 (MENCA)
火星カラーカメラ (MCC)
熱赤外線撮像スペクトロメーター (TIS)
観測期間 300日
周回軌道 近火点365.3キロメートル、遠火点80000キロメートルの長楕円軌道
主要目的 ■技術的な側面
  • 300日間の火星における探査を通した深宇宙探査の技術確立
  • 深宇宙通信技術、誘導、探査マネージメント技術の獲得
  • 自律制御技術の確立
■科学的な側面
  • 火星表層の地形、鉱物分布の探査
  • 火星大気の探査
探査機の諸元についての説明


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