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 探査機の諸元について
■探査機名称日本語と英語で記述しています。探査機の日本語名称は、言語(英語、ロシア語など)の名称に基づいてカタカナで表記しています。そのため、出版物や報道で使われている名称とは異なっている場合があります。
 副名称がある場合には、かっこで記述しています。
 ■探査内容フライバイ、周回探査、着陸探査、ローバ探査、ペネトレータ、その他の6種類に分けています。
フライバイ…火星に近付き、そのまま飛び去りながら行う探査。
周回探査…火星のまわりを回りながら行う探査。
着陸探査…火星の表面に着陸して行う探査(但し、探査機は動かない)。
ローバ探査…火星の表面に着陸し、移動できる探査機(探査車、ローバ)を使って行う探査。
ペネトレータ…火星表面に測定装置を落下させて行う探査。
その他…上記のどれにもあてはまらない探査。
 ■打ち上げ国探査機を実際に製作した主要国の名称です。
 ■打ち上げ日探査機が打ち上げられた日です。原則として日本時間で記しています。そのため、新聞報道や他のウェブで記述されている時間(現地時間、もしくは世界標準時など)とは時間が異なっている場合があります。
 ■火星到着日フライバイ探査の場合には、火星にもっとも接近した日を記述しています。周回探査の場合には、火星周回軌道に入った日を記述しています。
 着陸探査などの場合には、火星の表面に着陸したと確認された日を記述しています。
 時間は全て、日本時間で記しています。
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