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マーズ・サイエンス・ラボラトリー
探査機の諸元

探査機全体

探査機名称 マーズ・サイエンス・ラボラトリー
Mars Science Laboratory
(愛称: キュリオシティ (curiosity))
打ち上げ国 アメリカ (アメリカ航空宇宙局: NASA)
打ち上げ日 2011年11月26日〜12月18日
※アメリカ東部標準時
打ち上げロケット アトラスV
火星到着 2012年8月(予定)
探査形態 ローバー(地上移動)
探査機の諸元についての説明

ローバ

大きさ 長さ3メートル、幅2.8メートル、高さ2.1メートル(マスト先端まで)
ロボットアーム長 2.1メートル
重量 3893キログラム(打ち上げ時)
899キログラム (ローバーのみ)
搭載装置 MSLマストカメラ (Mastcam)
化学分析カメラ (ChemCam)
アルファ粒子・X線スペクトロメーター (APXS)
火星拡大鏡撮像装置 (MAHLI)
化学・鉱物分析装置 (CheMin)
火星サンプル分析装置 (SAM)
  • 質量分析計
  • レーザースペクトロメーター
  • ガスクロマトグラフィー
ローバー環境監視ステーション (REMS)
高エネルギー粒子測定装置 (RAD)
中性子アルベド測定装置 (DAN)
火星降下撮像装置 (MARDI)
MSL大気突入・降下・着陸測定装置 (MEDLI)
観測期間 1火星年(約98週)
移動速度 1日あたり200メートル
主要目的 過去の火星表層における水の存在の解明
火星表層岩石の鉱物組成、科学組成の解明
着陸地点の地質学的な形成の解明
火星着陸に関する新規技術の開発・実証
探査機の諸元についての説明


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