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マーズ・リコネサンス・オービター 探査機の諸元

探査機全体

探査機名称 マーズ・リコネサンス・オービター
Mars Reconnaisance Orbiter
打ち上げ国 アメリカ (アメリカ航空宇宙局: NASA)
打ち上げ日 2005年8月12日
打ち上げロケット アトラスV (Atlas V-401)
火星到着 2006年3月10日(日本時間で3月11日)
探査形態 周回探査
軌道 極周回太陽同期楕円軌道(高さ255×320キロ)
近火点は南極上空、遠火点は北極上空
赤道上の同じ地点を火星時の午後3時に通過する
探査機の諸元についての説明

探査機

大きさ 高さ6.5メートル、幅13.6メートル
(太陽電池パネルを広げた状態)
重量 1031キログラム (本体のみ、燃料含まず)
2180キログラム (打ち上げ時全体)
搭載装置 高解像度撮像装置 (HiRISE)
広範囲カメラ(CTX)
火星カラーイメージャ(MARCI)
小型観測撮像スペクトロメータ(CRISM)
火星気候サウンダ(MCS)
浅部レーダ(SHARAD)
観測期間 2006年11月〜2008年11月(予定)
主要目的 火星にかつて生命が存在できる環境があったかどうかの調査
火星の気候の詳細調査
火星の地質についての詳細調査
将来の有人火星探査に備えた調査
探査機の諸元についての説明


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