> イベント情報 > 筑波宇宙センター一般公開2004春 |
筑波宇宙センター一般公開2004春4月24日に行われました筑波宇宙センターの一般公開は、盛況のうちに終了いたしました。強風の中、多数の皆さまにご来場いただきまして、ありがとうございました。スタッフ一同、心よりお礼申し上げます。 月・惑星関係のイベントの模様の写真で、公開を振り返ってみたいと思います(随時掲載していきますので、まだ掲載されていないイベントにつきましては、しばらくお待ちください)。 セレーネ セレーネ展示は、パネルや模型を利用して、セレーネ計画や将来の月探査計画をわかりやすくご紹介しました。 JAXAきぼう利用相談室フィージビリティスタディ 第2回研究会 「舞踏の視点から宇宙での姿勢考察」 きぼう利用相談室と東京スペースダンスとの共同による、FS第2回研究会が実施致されました。当日のプログラムは以下の通りです。
■FS名:
仮想無重力環境であるチューブの中でのダンス。 宇宙へと踏み出した人類にとって新たな「姿勢」は生まれるのだろうか。 (ダンサー:アンドレアさん) JAXA 岩田筑波宇宙センター長による基調講演「月面スポーツの可能性」 JAXA 岡本主任研究員(宇宙先進技術研究グループ)による研究発表 「月面での多関節ロボットの有効利用」 バーチャルリアリティ(VR)「火星に行ってみよう!」 バーチャルリアリティ(仮想現実)をご紹介するコーナーでは、「火星探査」をテーマに、火星表面を自由に走行できる感覚を味わえるコーナーや、火星から飛んできた隕石の展示などが行われました。 関連サイト
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