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月を知ろう

月に関する研究発表
第1回シンポジウム(1994年) 講演者プロフィール
河島信樹
宇宙科学研究所教授。レーザー干渉計によるアインシュタインの重力波アンテナの開発、レールガンの開発、火星・金星探査機の基礎開発に従事するほか、スペースシャトルを用いて人工オーロラを作る「SEPAC計画」にも参加。「宇宙プラズマ核融合」等、著書多数。

岩田 勉
宇宙開発事業団・システム技術研究部.軌道上システム研究室長。軌道上システムに関する研究が専門。月・惑星探査の構想作りに従事し、シナリオ作成において主要な役割を果たす。

大坪孔治
航空宇宙技術研究所・宇宙研究グループ第1および第4研究グループリーダー。宇宙飛翔体の誘導制御技術に関する研究に長年にわたって従事。現在は有人活動支援技術、特に閉鎖生態系・生命維持装置の研究に携わる。

海部宣男
国立天文台教授。星の形成過程等の研究を専門とし、野辺山宇宙電波観測所、45m電波望遠鏡等の建設に従事。現在ハワイに建設中の8mすばる望遠鏡計画の責任者。

水谷 仁
宇宙科学研究所教授。カリフォルニア工科大学およびコロラド大学客員教授。専門は比較惑星学。現在、宇宙科学研究所が進める「ルナA計画」の責任者。著書に「宇宙人はいるだろうか」等。

立花 隆
評論家。さまざまな分野にわたる鋭い論理的考察に定評がある、我が国の代表的なジャーナリスト。特に技術と人間との関り、宇宙開発の分野において「宇宙からの帰還」をはじめ、数多くの優れた評論を発表している。

的川泰宣
宇宙科学研究所教授。専門はシステム工学・軌道工学。宇宙開発をわかりやすく解説した「目指せ宇宙へ」がサンケイ児童出版文化賞を受賞するなど、啓蒙書の執筆に定評がある。また東京大学軟式テニス部の監督を務め、著書に「軟式テニス上達の科学」がある。

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