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2011年
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講演者略歴
講演者略歴
(敬称は省略しています。五十音順)
■縣秀彦 (あがた ひでひこ)
国立天文台准教授、博士(教育学)。駿台学園高校、東京大学教育学部附属中学校教諭を経て、1999年より国立天文台天文情報公開センター。現在、本センターにて天文情報の公開や普及などに携わるほか、天文教材の製作、天文教育や科学教育についての助言や実践など、幅広い分野で活躍している。著書に「天文学者はロマンティストか?」など。
■岡山悠子 (おかやま ゆうこ)
専門は火山学(修士)で、民間企業を経て2007年4月より日本科学未来館にて科学コミュニケーターとして科学をわかりやすく一般に伝える仕事をしている。
展示解説や実演をはじめ宇宙や天体のイベントに関わり、宇宙の魅力を知るとともに世間の関心の高さも実感。5年目を迎え、自分の経験を軸に未来館が積み上げてきたものを日本にそして世界に発信しようと模索中。
■スティーブ・ダスト (Steve Durst)
国際月面天文台協会(ILOA: International Lunar Observatory Association)、及びスペース・エイジ・パブリッシング(Space Age Publishing)の創設者及び代表を務める。このギャラクシーフォーラムを含めた教育活動などで、精力的に各地を飛び回る。ハワイに居を置くが、カリフォルニアとも往復して仕事をしている。
■竹前俊昭 (たけまえ としあき)
1996年、文部省宇宙科学研究所(当時)対外協力室助手として入所。広報・普及教育活動と共に、ロケット打上げ現場の仕事にも就く。現在、宇宙航行システム研究系助教。ロケット以外にも、「あかつき」「はやぶさ2」等の探査機プロジェクトチームの一員でもある。日本宇宙少年団(YAC)には設立当時から団員として所属し、横浜分団の分団長として活動中。JAXA宇宙教育センター併任。
■寺薗淳也 (てらぞの じゅんや)
1967年東京都生まれ。名古屋大学卒。東京大学大学院博士課程中退。宇宙開発事業団、宇宙航空研究開発機構、(財)日本宇宙フォーラムを経て、現在会津大学先端情報科学研究センター助教。専門は惑星科学、情報科学。月・惑星探査を中心とした情報システムの構築などを専門としている。また、月・惑星探査の普及啓発などにも努めている。
■ジョン・ロンバーグ (Jon Lomberg)
世界的にも有名な宇宙天体画家。特に、自身が創設した「銀河の庭」(
Galaxy Garden
)の活動は非常に有名で、世界各地に展開している。仕事の範囲は地球はもちろん、火星、さらには冥王星の外にまで及んでいる。
■大貫美鈴 (おおぬきみすず)
(進行担当、スペースフロンティアファンデーション)
宇宙ビジネスコンサルタントとして、商業宇宙開発を推進。欧米の宇宙企業のプロジェクトや商業スペースポートの取り組みにも参画。宇宙旅行や宇宙での衣食住遊などを通して『身近な宇宙』や宇宙開発から得られるわくわく感を伝えることができればと活動中。
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