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写真集(その1)
筑波宇宙センター特別公開 写真集(その1)
会場に展示された月球儀。
写真手前にあるカラフルな月球儀は、月面の地質図を表しています。また、その後ろにある白い月球儀は、月面の起伏が表面に刻まれた月球儀です。
その両脇には、通常よく見かけるタイプの月球儀も展示してあります。
さて、この細長い、通路とも溝ともつかないものは、一体なんでしょうか!?。
今回の一般公開では、アトラクションとして「月ゴルフ」を行いました。これは、地球から月に向かってゴルフをする…というものです。ゴルフボールの大きさが月の大きさで、打つ場所(手前にガムテープで示してあります)からホール(写真奥)までの距離は、月から地球までの距離になっています。
この写真を撮ったときにはまだ準備中で、飾り付けなどができていません。
こちらも、月球儀の展示です。手前は、先ほどと同じ、起伏つき月球儀です(フラッシュで白っぽくなっていますので、見にくくなっていますが)。
写真右後ろには、4つの小型の月球儀が展示されています。これは左から、月の地質図を表した月球儀、通常の月球儀、月の起伏を表した月球儀、通常の月球儀です。
月球儀上に、このように地質や起伏の様子を書き表すことで、月面の様子や特徴がよく分かるようになります。
月面の写真を立体視できるコーナー。
立体視とは、少しだけ視野をずらして撮影された2枚の写真を使って、立体的にみることができるという仕掛けです。
クレーターの中の山や、クレーターそのものを、まるで見下ろしているかのように立体的にみることができます。
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