スペースワールドの月の石
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月の石の全景
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容器の外からみた月の石
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どちらの写真もクリックするとより大きな写真をご覧いただけます。(左: 90KB, 右: 172KB)
詳細データ
- 試料ナンバー:12006.1
- 質量:176.4g
- 採取場所:嵐の海
- 採取チーム:アポロ12号クルー
- ピート・コンラッド
- アラン・ビーン
- リチャード・ゴードン
これは、1969年11月にアポロ12号が持ち帰った月の石の一つです。
この石は「海」を覆っている玄武岩という種類の岩石で、マグマが地表近くで急速に冷やされて固まった物です。この石はそれほど黒く見えませんが、「高地」の主成分である斜長岩は白い石なので、色の違いがはっきりと出て「海」が黒く見えるのです。
表面に空いている穴は、小さい隕石が衝突して出来たものです。
よく見ると表面がキラキラ光っていますが、これはガラスが含まれているからです。
月の石は、スペースワールドの「宇宙博物館」アストレスタ2階にて展示されています。
なお、月の石はNASAから貸し出されているものですが、このように貸し出されているのはアジアでは他にフィリピンだけで、韓国、中国、台湾には貸し出されていません。
なお、サンプル番号に「.1」がついているのは、採集してきた石を分析のためにいくつかに分けた、そのうちのもっとも大きなサンプルであることを意味しています。12006というのは、アポロ12号で採集した石の、6番目のサンプルという意味です。
■謝辞
本ページの写真及び月の石の情報につきましては、スペースワールドの小畠充裕様からご提供を頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。
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