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人類が創る宇宙史展
人類が創る宇宙史展
10月12日〜17日、
日本科学未来館
において、
世界宇宙飛行士会議
が開催されています。
この会議に合わせて、10月1日から11月30日まで、同じ日本科学未来館の1階・催事ゾーンにおいて、「人類が創る宇宙史展」が開催されています。
1961年、ガガーリンがはじめて宇宙へ飛び出して以来、人間の宇宙活動はより遠くへ、より幅広く続けられてきました。アポロ月着陸、スペースシャトル、そして国際宇宙ステーション。ここでは、過去・現在・未来に分けて、宇宙開発の歴史から現状、そして未来の宇宙開発までを一望できる展示が行われています。
中でも圧巻なのは、会場の真ん中に据えられた、アポロ着陸船の実物大模型です。全長は8メートルもあり、圧倒的な迫力があります。アポロ11号の着陸船を忠実に再現したこの模型の周りには、アポロの月探査の歴史を解説するパネルやビデオなどのコーナーがあり、月探査の歴史を実感することができます。
なお、この展示は、日本科学未来館の入館券にてご覧頂けます。
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