• 日時…7月17日(日) 午後1時より (開場 午後0時)
  • 場所…ロフトプラスワン (東京都新宿区)
  • 入場料…前売2,000円、当日2,500円
    前売券は下記イベントページから、イープラスのシステムを通じて購入できます。
  • ドリンク1オーダー(500円)以上が必要です。
  • ご入場はチケットん整理番号順となります。
  • 営利目的でのチケット転売は固くお断りいたします。転売チケットでは入場できないことがあります。
  • 撮影・録音・録画は禁止いたします。
  • 開園時に、ご自身の席以外の席をおとりになることはご遠慮ください。

ひとみの模型

3月に消息を絶ち、4月に復旧を断念した天文衛星「ひとみ」。
事故は単に衛星が不具合を起こしたのではなく、その奥には、衛星を開発した宇宙研(ISAS=アイサス)の問題が横たわっているという可能性が濃厚です。

日本の宇宙科学をリードし、世界からも賞賛されてきたISAS。「はやぶさ」以来私たちにもすっかりおなじみになったこの世界屈指の研究組織のどこに問題が隠されているのか。

事故以来、「ひとみ」の問題をずっと追い続け、ネットメディアsorae.jpで積極的に問題の本質を追い続けている宇宙ライター大貫剛
宇宙研のミッションに精通し、火星探査機「のぞみ」や「はやぶさ」、その他多くのミッションを見続けてきた宇宙開発作家松浦晋也
学生時代を宇宙研で過ごし、世界と日本の月・惑星探査に精通し、いまも宇宙開発の第一線にいる会津大学准教授・月探査情報ステーション編集長寺薗淳也

ISASのこと、日本の宇宙開発・宇宙科学を知り尽くした3人が、「ひとみ」の事故の本質、そしてこれからの展望について熱く語ります。飲みながら皆さんとともに、語り合いましょう。